ジュラシックカップ見た方いますでしょうか。
感想としては、本当に最高でした。
印象に残った選手をピックアップしていきます。
まずは、ノービスクラス(初心者)に参加した高須幹弥さん。
高須クリニックの名古屋院委員長。
イエス高須クリニックでおなじみですね。
年齢49歳。
youtubeの高須幹弥チャンネルで、陰キャラフィットネスとしてトレーニング動画を緊急で撮影されています。
年齢にももちろん、とてもいいカラダをしていて驚きました。
かなり多忙な中トレーニングや今回の減量に挑戦されていて、年齢や忙しいというのは言い訳に過ぎないんだなと痛感しました。
次に、刈川啓志郎選手。
今回のグランドクラス(一番レベルの高いクラス)を優勝されました。賞金300万円。
(web magazine VITUP!)
もうとにかく脚!
配信のコメントでも、解説席でも騒がれていましたが、とんでもなく深いカット。
どうすればあんなに深いカットが入るのか。(笑)
週6回、彼女さんとトレーニングに行き、彼女さんは補助に徹する形とのこと。
彼女さんもプレートの付け替えや補助をするために週6一緒に通うってのが凄すぎますね。
そんなやさしさの塊の人存在するんだ・・・という感じです。
優勝後の「本当にいつもありがとうございます」と涙を流しながら彼女さんに送った言葉は視聴者ももらい泣きしてしまいましたね。
刈川君、そして彼女さん最高!
最後に、扇谷開登選手。
「歩くY染色体」「テストステロンの塊」と呼ばれている、とにかく暴力的なバルク(体の大きさ)。
(web magazine VITUP!)
結果は刈川選手に敗れ2位でした。
扇谷選手のトレーニングは異次元。
1セットで8分くらいずっと対象筋に負荷を与え続けてます。
これラストレップかな。と思ったところからさらに5回6回と積み上げていきます。
扇谷選手のトレーニングをぜひムキムキになりたくない、筋トレしたらムキムキになっちゃうと思っている人に見てもらいたいですね。
ムキムキになりたくない→ムキムキになれない。こんな追い込めない。
となる事でしょう。
とにかくレベルが凄い高い大会でした。
来年が本当に楽しみです。
ではまた次回!
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