ボディビルでトップで競っている人。
体を鍛えている人は多いですが、すさまじく大きい人はごく僅か。
その差は何なんだろう。
とにかく大きい人はぶっ飛んでいる印象です。
エピソード付きでご紹介。
・木澤選手
レッグプレスで600㎏越えで行っており、
レバーを戻すのを忘れ脱力し、そのまま挟まれる。
脛の骨折、筋断裂等の大けがをおう。
次の日、ギプスを外してトレーニングを行っていた。
・合戸選手
ステロイド治療をしないと、左目が失明する。と宣告されたが
合戸選手はわずかでもドーピングを疑われたくないため治療を拒否。
左目の視力を失ってまでトレーニングを続け、世界選手権4位に輝いた。
「トレーニングに支障はない事だから何でもない事だよ」
と語った。
・横川選手
横川君、youtubeの企画で空手世界チャンプ 福地勇人選手と肩パン対決。
腕はとんでもなく腫れ、またパンチの衝撃で自分の指を骨折。
福地選手のyoutubeチャンネルで後日、横川君との肩パン対決で腕がとんでもないことになったという内容の動画がアップロードされた。
それに対し、横川君は自身のチャンネルで「背中トレ」の動画をアップロード。
コメントでは腫れあがった腕、指が折れた状態でまさかのトレーニング動画と驚かれていた。
・扇谷選手
扇谷選手のトレーニング風景がyoutubeにアップロードされた。
その追い込み具合に視聴者は言葉を失う。
今までトレーニングじゃなくてお遊びでした。
自分のトレーニングがどれだけ甘えていたか分かりました。
といったコメントがSNSで出回るようになった。
「きつい時こそ人間性が出る」
と名言を残していました。
特に印象的なのはこの4人!
ではまた次回!
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